[日本食記][大阪Osaka] 這才叫做海鮮丼，大阪築地一大清早就有得吃!これこそが海鮮丼だ。大阪築地では早朝から食べることができるんだよ！(日本美食 日本旅遊)

時光飛逝，轉眼間因為全球疫情關係無法出國，竟然兩年就這麼過去了。

想到以往每年固定兩回訪日真是懷念，最後一次到大阪終於讓我有機會逛

到有大阪築地之稱的木津卸売市場。

時が過ぎるのは本当に早く、世界的なパンデミックの影響で海外旅行ができなくなり、2年もあっという間に過ぎ去ってしまいました。過去には年に2回、必ず日本を訪れることができたので、本当に懐かしい思いがします。最後に大阪を訪れたとき、ついに「大阪築地」と称される木津卸売市場を散策する機会を得ることができました。

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木津卸売市場主要是供應店家的批發市場，雖然說他等於大阪的築地，事實上

遊客相對比較不像東京築地那麼多。

木津卸売市場は、主に店舗への卸売り市場です。大阪版の築地といえるものの、

実際には東京の築地ほど観光客は多くありません。

但如果大家像我一樣喜歡在日本到處挖寶食材調料，因為這邊屬於批發市場，

所以基本上是應有盡有，價格也會比超市或是百貨公司來得便宜很多，批發

價嘛!

しかし、私のように日本で美味しい食材や調味料を探し回るのが好きな人たちにとっては、こちらの市場は卸売市場に属しているため、基本的には何でも揃っており、価格もスーパーや百貨店よりもずっと安くなっています。卸値ですからね！

既然稱為大阪的築地，那來自各地的海鮮，當然就先在這邊集中後，再販售到

各處。貨物量及種類我稍微逛了一圈，發現並不若東京築地那麼大量，種類也

相對較少，這也許跟市場規模有一定關係吧!

既に大阪の築地と呼ばれる場所では、各地からの海産物を集めてから、各地に販売されています。私が少し歩き回ったところ、品目数や量は東京の築地ほど多くはなく、種類も比較的少ないことがわかりました。これは市場の規模に関係があるかもしれませんね！

當然到這一類的市場，一定可以看到店家現場上演鮪魚解剖秀，雖然每次都是

觀光也沒地方可以料理，不過光看這些新鮮的海貨，其實也挺爽的。
もちろんこのような市場では、店舗でマグロ解体ショーが開催されるのを見ることができます。観光客が多いため、調理する場所がないかもしれませんが、新鮮な海産物を見るだけでも楽しいです。

跟東京築地一樣，市場這邊也有一些食堂營業，原則上是供應市場店家及買家

用餐需求，不像築地已經演變為以觀光客為主的市集。我覺得來到木津市場的

感覺跟築地很不一樣，步調上大阪比東西慢很多，沒那麼多觀光客的環境，感

覺自己更融入到大阪人的生活日常。

東京築地と同じように、市場にはいくつかの食堂があり、基本的には市場の店舗や購入者の食事ニーズを満たすために提供されています。築地のように観光客を主体とした市集に発展しているわけではありません。木津市場に来て感じるのは、大阪と東京ではペースが違うことで、観光客が少なく、自分自身が大阪人の生活日常に溶け込んでいるような感覚があります。

浦燒鰻專賣店經過時就聞到陣陣烤鰻的香氣，印象中價格也不會很貴。

不過每次到日本幾乎都是一個人的漫遊，小鳥胃不爭氣，只能聞聞味道

拍拍照片過乾癮~

浦焼きうな専門店に行くと、店の前を通るだけでうなぎの香りが漂ってきます。

値段もそこまで高くない印象があります。でも、私は日本に行くとほぼいつも

一人旅なので、お腹が小さい私はただ香りをかぎつつ写真を撮って楽しむことしかできません。

因為主要是服務市場內的從業人員，所以入口處整排都是食堂。
主にサービス業従事者を対象としているため、入口の並びはすべて食堂です。

日本人的早餐，當然少不了壽司，不過這次時間不夠沒能一親芳澤，期待

下回有機會再訪。

日本人の朝食には、もちろん寿司が欠かせませんが、今回は時間が足りずに食べることができませんでした。次回の訪問を楽しみにしています。

一大早當然也是一定有生啤酒可以喝啦~~~
朝早い時間には、もちろん生ビールが飲めるよね~~~

這間就是本文的主角，讓我連續兩天早餐都吃這家的海鮮丼。
こちらが今回の記事の主役であり、私が二日連続で朝食に食べた海鮮丼を

提供してくれたお店です。

光看DM照片口水就瞬間止不住，偷偷跟大家說，這家店的餐點跟DM

一模一樣!
DMの写真を見ただけでよだれが止まらなくなります。こっそり皆さんに

言いますが、この店の料理はDMとまったく同じです！

食堂空間不大，就是一般日本單人經營的小店風格。
食堂のスペースは広くなく、一般的な日本の個人経営の小さな店のスタイルです。

大量木質裝潢，呈現出簡單俐落的日式氛圍。
大量の木製インテリアが、シンプルでスッキリした和風の雰囲気を演出して

います。

海膽海鮮丼(2500円) 以定食套餐呈現，除了海鮮丼主體之外，還有附上小菜

跟湯品。

うに海鮮丼(2500円)が定食で提供され、海鮮丼のメインに加えて、おかずとスープが付属します。

今天的小菜是和風白菜漬，就是鹽水漬白菜啦。
今日のおかずは和風白菜漬けです。つまり、塩水漬けの白菜です。

這就是我在木津市場吃的第一碗海鮮丼，好大一隻牡丹蝦超吸睛，當然鮮度

也自然不在話下。整個感覺就是麻雀雖小，但五臟俱全唷~
これは私が木津市場で食べた初めての海鮮丼です。見た目は目を引く大きな

車海老が入っており、もちろん新鮮さも言うまでもありません。全体的な

印象は小さなスズメでも五臓六腑揃っているという感じですね。

應該是來自北海道的馬糞海膽，超大片的完整海膽超級新鮮就像現挖的一般。
光吃到這幾口，我想痛風指數應該會馬上飆升。鮮甜的海膽入口滋味濃韻，完

全沒有一絲絲的藥水以及腥味，就是要這樣吃海膽才過癮。

北海道産のウニであろうと思われます。大きな、完全なウニが新鮮で、掘りたてのようです。数口食べただけで、痛風指数は急上昇するでしょう。新鮮なウニの甘味は濃く、薬品や臭みは一切なく、これぞ本当のウニの味です。

同樣也是來自北海道的鮭魚卵，來日本真的吃得超過癮。
同じく北海道産のサーモンの卵は、日本で食べると本当においしいです。

牡丹蝦肉清甜緊實，蝦堂內蝦黃飽滿，入口就是極鮮的滋味。
ボタンエビの肉は清潔で締まりがあり、頭の中にはたっぷりのエビの黄身があります。口に入れると非常に新鮮な味がします。

鮪魚採用的是黑鮪中腹的部位，說真的到日本吃這種等級的黑鮪魚，真的沒有

比台灣貴。喜歡資鮪魚生魚片的朋友們，這片吃起來帶著淡淡堅果香氣的黑鮪

魚中腹油花，應該光看就能想像到那入口即化的感覺。
マグロに使用されるのはクロマグロの中腹の部位であり、正直に言って日本でこのグレードのクロマグロを食べるために台湾より高い価格を支払う必要はありません。マグロの刺身が好きな友達たちへ、この淡いナッツの香りが漂うクロマグロの中腹の脂身は、口に入れた瞬間に溶けるような感覚を想像できるはずです。

鮭魚肉也是取自肚的部位，油香滑順的口感。
サーモン肉もお腹の部位から取られる、油っぽく香り高く滑らかな食感です。

雖然不是剛剛看到的浦燒鰻魚，但這個浦燒星鰻也不錯吃。
浦焼きのウナギではないですが、この星鰻の焼き物も美味しいです。

附湯是紫菜海帶芽味噌湯，採用的是所謂田園味噌的紅味噌，黃豆香味相當濃

郁，也帶點海味。
附湯は、紫菜と海帯の味噌汁で、田園味噌と呼ばれる赤味噌を使用しており、

大豆の香りが非常に濃厚で、海の香りも感じられます。

因為隔天一大早9點就得搭車往德島，所以在幾乎沒有睡的情況下，清晨5點半

即出門散步到木津市場準備再吃一次。我到日本同一家店除非專程想再去，不

然基本上不可能在一次旅行中連續吃兩次，更別說撐到早上不睡就為了再吃，

可見這家店我有多愛他。
翌日朝9時に徳島に向けて出発しなければならないため、ほとんど眠らずに、

早朝5時半に外出して木津市場に向かい、もう一度食事を楽しむ準備をしました。私は日本の同じ店に専門的に行くわけではない限り、基本的に一度の旅行で連続して2回以上食べることはできません。それどころか、寝ないで朝まで耐えて食べるために再び行くということはあり得ないため、この店がどれだけ好きかが分か

ります。

昨天吃最貴的2500円海鮮丼吃得很爽，今天改成平價點1500円的市場海鮮丼，

說真的雖然便宜了整整1000円，但內容物還是相當豐富。對了，因為我當天是

第一位到店的客人，其實老闆也正在處理當天批回來的魚貨，所以新鮮掛保證。

我還不小心看到，原來店裡沾生魚片的醬油，還是老闆用兩款不同醬油以比例

調出來的，難怪那麼好吃。
昨日、私は最も高価な2500円の海鮮丼を食べ、とても美味しかったです。しかし、今日は1500円の市場の海鮮丼を注文しました。正直言って、1000円も安くなったにもかかわらず、中身は非常に豊富でした。ちなみに、私はその日最初に店に着いた客であり、店主もその日届いた魚を処理していましたので、新鮮な魚が保証されていました。私は偶然見たのですが、店の刺身につける醤油は、店主が2種類の醤油を比率で調合して作ったものでした。だから、とても美味しかったのですね。

市場海鮮丼應該屬於比較入門款，用料跟上一碗明顯看到很不一樣。話雖如

此，裡頭的魚生種類大致上數一數也將近9種，用料真的也不馬虎。
市場の海鮮丼は比較的初心者向けの料理であり、普通の丼と比較すると材料

も明らかに異なります。しかし、中に入っている生魚の種類はだいたい9種

類程度あり、材料も本当に手を抜いているわけではありません。

鰤魚也就是我們大家熟悉的青魽，透亮的魚肉代表非常新鮮，肉質也超彈牙!
鰤魚とは、私たちがよく知るシイラのことで、透き通るような魚肉は非常

に新鮮で、肉質もとても弾力があります！

這鮪魚赤身可是我剛到店時老闆正在處理的魚生，雖然不是魚腹的部位，但大

家看這魚肉的油花紋理，也知道不是省油的燈。不過海膽雖然一樣新鮮好吃，

但明顯量少很多。

このマグロの赤身は私が店に着いたとき、店主が扱っていた刺身です。腹部ではありませんが、この魚肉の脂の脈絡を見れば、それが省エネのランプではないことがわかります。しかし、ウニは同じく新鮮でおいしいですが、明らかに量は少ないです。


鮭魚用的部位跟昨天一樣，品質口感都沒有任何變化。
サーモンに使われる部位は昨日と同じで、品質や味わいに変化はありません。

鮭魚卵為了達到平價目的一樣減量，下面那塊魚生我有點忘記是什麼?感覺

應該像是比目魚或鰈魚之類的。
鮭魚卵を手頃な価格で提供するために量が減らされているようですが、次に写っている刺身の塊は何の魚か、少し忘れてしまいました。おそらくカレイやヒラメのようなものだと思います。

熟章魚熟度剛好，預先刷上的甜醬油再搭配章魚本身的海水味，清甜爽口。
章魚がちょうど良く熟れていて、あらかじめ塗られた甘い醤油と一緒に、

章魚本来の海水の味がマッチして、爽やかで甘い味がします。

今天的附湯是海菜魚骨味噌湯，跟昨天的海菜味噌湯味道很不一樣，多了魚肉

及魚油的鮮甜，清爽不膩口，這才叫鮮魚味噌湯呀!

今日のスープは、海藻と魚の骨の味噌汁です。昨日の海藻の味噌汁とは味が全く異なり、魚肉と魚油の鮮やかな甘みが加わり、さっぱりとして重くなりません。これこそが本物の鮮魚味噌汁です！

這幾年因為參加德島阿波舞祭去了大阪三次，終於在第三次順利造訪木津卸売

市場。但無奈回台不久全世界就被疫情籠罩，本來第四次預計要去的地方到現

在還看不見機會能成行。僅願疫情快點結束，讓大家回到正常的生活模式才好

啊!兩年前的食記也許參考價值比較小，不過手邊也只能透過慢慢消化拍回來的

素材，加減跟大家介紹之前看過跟吃過的美食囉~

ここ数年、徳島阿波舞祭に参加したため、大阪に3回行って、3回目にようやく木津卸売市場に行けました。しかし、台湾に帰ってきた後、世界中が感染症に覆われ、4回目に行く予定だった場所には今でも行く機会が見えません。感染症が早く収束し、皆が正常な生活に戻れることを願っています。2年前の食レポは参考にならないかもしれませんが、手元にある素材を消化して、これまでに見たり食べたりした美味しい食べ物を紹介します。

因為這是兩年前的用餐記錄，菜單品項價格如因物價波動等因素有做調整，以

店家公布為主，僅供參考! 

この食事記録は2年前のものであるため、メニューアイテムの価格が物価の変動などの要因で調整された場合は、店舗の公表に従うものとし、参考のみとします！

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店家資訊:

木津 魚市食堂(木津卸売市場)
〒556-0012 大阪府大阪市浪速区敷津東2丁目2-8
營業時間:06:00~13:00(週六~12:00)
公休日:週三


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本文照片以iPhone X拍攝
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