[日本食記][德島Tokushima] 割烹 四國三郎-阿波舞祭歪打正著發現的90年老店...章魚、鳴門鯛、德島牛，好吃到連舌頭都差點一起吞了~(日本美食 日本旅遊 2023/09修訂)

去年夏天跟著社團走了一趟四國，那是我繼北海道跟團旅行之後，第二
次足跡踏到日本的鄉下地區。來到在地，當然要吃一下在地代表性的料
理才算不枉此行。雖然不是行前很認真做功課的結果，但美食之神還是
在冥冥中把我帶到一些店家，收穫滿滿。
去年の夏、私はクラブと一緒に四国を訪れ、北海道でのツアー旅行に続いて、日本の田舎地

域に足を踏み入れた2回目の旅行でした。地元に来たら、もちろん地元の代表的な料理を味わ

わなければなりません。旅行前にあまり真剣に調査を行っていなかったかもしれませんが、

美食の神様は私をいくつかのレストランに案内し、たくさんの美味しい食事を楽しむことが

できました。


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因為阿波舞祭的關係，其實德島市裡面許多店家，都會製作點心提供各
舞連或遊客享用。這時候暫時不供應正常餐點很正常，所以要找地方吃
個東西還真不容易。本來一行人是要去吃大阪燒的，但是排隊的人龍太
可怕，最後找到這家看起來舊舊的四國三郎，沒想到卻意外去踢到一家
在地老資格的名店。
阿波舞祭の関連で、徳島市内の多くの店舗がお菓子を作って、舞団や観光客に提供していま

す。この時期、通常の食事が提供されないことは普通ですので、何か食べる場所を見つける

のは本当に難しいです。最初はお好み焼きを食べに行く予定でしたが、行列が恐ろしく長か

ったので、最終的にはこの古風な四国三郎を見つけました。思いがけず、地元の老舗の名店

に巡り会えました。

這家店主要賣的是阿波鄉土料理，這裡的阿波就是指德島。那德島為何
叫做阿波咧?因為以前這裡是阿波國的所在地，據說以前還有德島城，
不過現在都已經消失，只剩遺跡了。

この店は主に阿波郷土料理を販売しており、ここでの「阿波」は徳島を指します。では、な

ぜ徳島を「阿波」と呼ぶのでしょうか？それはかつてここが阿波国の首都であったからで、

かつては徳島城も存在したと言われていますが、現在ではその遺跡しか残っていません。

走進店裡，彷彿回到昭和時代日本料亭的感覺。

お店に入ると、まるで昭和時代の日本料亭にタイムスリップしたような感じがしました。

這兩個燒酎甕看起來古意十足，燒酎是利用馬鈴薯或是芋頭等根莖類或
是穀物去釀造蒸餾出來的酒，在日本各地，都有專屬自己的燒酎。

これらの2つの焼酎壺は、非常に伝統的な印象を与えます。焼酎は、ジャガイモやタロイモな

どの根菜や穀物を使用して蒸留されるお酒で、日本のさまざまな地域で独自の焼酎が作られ

ています。

對照這家店的歷史，想必這酒甕在店裡也相當資深唷...
この店の歴史と比較すると、おそらくこの酒壺もかなりのベテランでしょうね...





筷套打開，裡面有印著店家店名、地址跟電話。翻到背面還有打油詩，

還挺有趣的。
箸袋を開けると、中には店の名前、住所、電話番号が印刷されています。裏側をめくると、

面白い川柳が書かれています。

免費小菜兩品，連盤子都是店家特別訂製的。
無料のおかず2品、お皿も店特製です。

鮮切章魚(1000円) 章魚是德島這邊的特產之一，所以來到這邊也能吃到
許多利用章魚製作的地方料理。
新鮮なたこ切り (1,000円) タコは徳島の名産の一つで、こちらに来るとたくさんのたこを使っ

た地元料理を楽しむことができます。

但新鮮的章魚最好的吃法，我覺得還是這種白灼出來的原味最美味。
新鮮なタコの最高の食べ方は、私にとってはこのようにして白ゆでにされた原始の味が最も

美味しいと思います。

搭配新鮮海菜，一整個海味十足。
新鮮な海藻と一緒に、本当に海の風味が楽しめます。

當然也不能忘記德島著名的酸桔，擠一點跟醬油拌勻，拿來沾食海鮮非
常對味。

もちろん、徳島の有名なすだちを忘れてはいけません。少し絞って醤油と混ぜ合わせ、それ

を海鮮につけて食べると、非常に美味しいです。

鳴門鯛刺身(1200円) 鳴門鯛生長在湍急的海流裡，因為運動量大，所以
造就緊緻紮實的肉質。
鳴門鯛は急流の海で育ち、そのため運動量が多く、しっかりとした肉質を生み出します。

佐餐的手工釀造醬油，裡面還看得到麥粒，有著天然的醍醐味。
手作で醸造された佐餐の醤油は、中に麦の粒が見え、自然な風味があります。

魚肉表面泛著亮麗的光澤，呈半透明狀，這就是魚肉新鮮的最佳印證。
口感果如這款魚的特性，彈牙清甜，其實沾取一點醬油提味，整個鮮甜
都會瞬間在嘴裡迸散開來。

魚肉の表面は美しい光沢があり、半透明の状態です。これが新鮮な魚肉の最良の証拠です。

食感もこの魚の特性通りで、歯ごたえがあり、甘みがあります。実際、少し醤油をつけて味

付けすると、その甘みが口の中に一瞬で広がります。

漬鯛魚蓋飯(800円) 吃完原味鯛魚，接下來嚐嚐走重口味路線的鯛魚蓋飯。
漬け鯛の蓋飯（800円）原味の鯛を食べた後、濃厚な味わいの鯛の蓋飯を試してみましょう。

雖然表面沾滿醬汁，但是魚肉本身的光澤依然閃耀。
表面はソースで覆われていますが、魚の身の輝きは依然として輝いています。

將紫蘇葉切絲鋪滿在醃漬過的魚肉上方，撒上海苔，沒想到麻醬的香醇
跟紫蘇的清爽搭起來的味道，竟然這麼無違和。
紫蘇の葉を千切りにして、漬け込んだ魚の上に敷き詰め、のりを振りかけます。ごまだれの

濃厚さと紫蘇のさっぱりとした味が、こんなにも調和するなんて思いもしませんでした。

德島牛肉燒(850円) 來到日本，其實不需要吃到和牛等級，在地很多地牛
都相當不錯。德島是日本的糧倉，當然也是有產牛的，沒有等級的德島
牛經過炙煎油香撲鼻。
徳島牛肉燒 (850円) 日本に来たら、実際には和牛のランクにこだわる必要はありません。地元

の地牛もかなり美味しいです。徳島は日本の穀倉であり、もちろん牛も生産されています。

格付けのない徳島牛は、焼き油の香りが鼻に広がります。

配菜就簡單附上淺漬黃瓜，清爽解油膩。

付け合せはシンプルで、さっぱりとしたピクルスの浅漬けが添えられています。これによ

り、油っぽさが解消されます。

雖然已經近全熟狀態，但是口感一點都不會柴口或過硬，在日本真的沒
有等級的國產牛都很好吃。歪打正著的一家店，店家挺親切的。其實還
有許多美味還來不及品嚐，只好等今年8月再訪德島，再找機會繼續吃
下去囉~~~
完全に焼き加減が近づいているけれど、食感は全くむせることも固いこともなく、日本では

本当にランクのない国産牛でもとても美味しいです。偶然見つけたお店で、店主さんもとて

も親切でした。実はまだ試していない美味しいものがたくさんあるので、今年の8月に徳島に

再訪し、食べ続ける機会を楽しみにしていますね〜〜〜

阿波舞踊祭:每年8/12~15於德島市舉行，歡迎大家一起來玩喔~~

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店家資訊:

割烹 四國三郎
〒770-0846徳島県徳島市南内町1丁目18-1
電話番号
+81 88-622-4844
FAX
+81 88-622-4845

昼食(午餐)
営業時間　11:30～13:30　
定休日　　 土・日・祝日

夕食(晚餐)
営業時間　16:00～23:00
定休日　　 日曜・祝日
(但し、予約の場合は別)

設備・サービス

個室有り（60名様お座りいただけます。）
1郎、2郎、3郎、4郎、5郎の間まで２階にございます。
お子様連れでも、お気軽にご利用下さい。
官網:http://45936.com/T1.htm




本文照片以iPhone X拍攝

作者:


以上食記純屬個人口味觀點分享，請各位朋友自行參考!